【バンクーバーでのお仕事を終えまして】
思えば2015年12月末、語学学校卒業後、
運が良かったとしか言いようがないほどにとんとん拍子に地元カフェに採用合格して始めたお仕事。
12月末~今日までの4か月にかけて、特に4:30am起床6:00am出勤の生活をしはじめてから、仕事中心の生活になっていた。
採用時の面接では朝番足りてるから夜番になるよと言われたけれども、朝番になって、
仕事あるから早く寝ようとし、いつしか慣れない英語環境での仕事に行くことが疲れたから楽しみにかわり、常連さんのような顔見知りになれたお客さんと少し話ができることが嬉しくて、
責められてしまうこともあったけれども、必ず先輩のco workerがフォローしてくれて
co workerのみなさんにはすごく可愛がってもらって
いつしか仕事が終わってから疲れていなくなっていて、家に寝に帰っていたのがその後遊びにお出かけできるようになっていて
「一生懸命」ということは、やっているうちは気づかないことなのかもしれない
まだ足りない、まだ足りない、と
いつでも自分に満足ができなくて
いつでももんもんとしていて
でも終えたときに「自分は頑張っていたのだ」と思うことができたのであれば、
その悩み苦しんだ時間や経験は、そのときには気づかなかった「一生懸命」だったのだ
そのときにはじめて「自分は一生懸命にできていたのだ」と思えることなのかもしれない
それを人生にたとえるのであれば、
今の自分が一生懸命なのかなんて、多分わからない
きっとそれはそのときになって初めて
わかることなのかもしれない。