北米の「実力社会」をアルバイトで身をもって知る③【決まるときはポコっと決まる】
面接するお店に15分はやく着き、身だしなみを整えて(さわやかそうにみえるように)5分前にお店に入り
く
忙しそうに電話をしている店員さん。
ちょっと待ってみたいなしぐさをしていたので、にこにこしながら直立。
そして面接
きかれたことは
・When is avairable? いつ働ける?
・Is it possible to work from 4am? 朝4時からでも平気?
・When will your VISA expire? ビザいつきれるの?
だけ。
よくきかれるといわれている「なぜうちの店なのか?」とか、「あなたのことを教えて」みたいな質問はなく。
というかトロントでの面接4個くらいうけたけどどこもこの3つの質問でした。トロントは面接にあっさりしているのかな?
そして突如電話をはじめる面接の方。
「・・・・・yes, here is a girl. oh, she is Japanese. ・・・・yes I ・・・what? too weak ? ・・・・・Ok tomorrow」
そしてまたしても突如
「Will you come tomorrow 2pm?」
電話をきってから
「We have a test if we will hire you or not. So tomorrow is test. 2pm at ○○store.OK?」
ということでとんとん拍子にテストへ。
次の日のテストはなんか体力テストとかだったのかとおもったけれど、
内容としては通常のトレーニング業務と変わらずオーダーの取り方や作り方など。
なので多分どんなコと一緒に働くのかとかちょっと働きぶりをみたかったテストだったのかと思います。
私の他にもう一人テストのコがいて、彼女はAsianぽい顔つきだけれども、私よりも英語が話せそうなかんじで。ワ―ホリとかでもないようでした。
そして、2時間のテストが終了後、今日の夜か明日採用だったら電話する
と言われ、
見事当日の夜に採用の電話をもらえたのです。
仕事探しをはじめて2週間たった頃の出来事でした。