北米の「実力社会」をアルバイトで身をもって知る⑥【fired クビ】
quit は辞める
クビは be quitted ではなく be firedと表すことを
以前ゴシップガールのドラマを観て知ったわたし。
同僚「Meronpanco! See? This is next schedule. She's gonna be fired.
めろんぱんこ、これ来週のシフト。この子クビになるよ。」
ええええええええ
アルバイトでクビってあるの!?!?!?
ある日同僚と話しをしていためろんぱんこは
そう、同僚から他の同僚がクビになることをききました。
めろんぱんこ「えっ!!そうなんだ・・・(でも誰だろうその人多分あったことないなあ多分。)」
同僚「めろんぱんこと同じ日にはいった人だよ。」
めろんぱんこ「・・・・えっ!!!!!!」
そう、以前採用テスト(という名のお試し入店?)を一緒に受けた人が
クビになるということなのだ
めろんぱんこ「な・・・・、そ、そうなんだ・・・・、な、なんで?」
同僚「んー、めろんぱんこは上達してきてるけど、彼女は上達してないから、めろんぱんこか彼女って話して、彼女がクビになることになったんだよ。」
一瞬ひよこがあたまの中を走り去り、
わたしはそんな崖っぷちにいたのか…!!!!!!!
日本のアルバイト(飲食店)でも、ワ―ホリきてからのいろんな情報でも
アルバイトがクビになった話きいたことないよ・・・
めろんぱんこはてっきり採用されれば辞めるまで勤められると思っていたよ…。
いや、でも、この衝撃の事実を聞いた日ほど誰もみてないだろうなと思いながら一生懸命仕事をしていて良かったと思った日はありません。
必死にしてれば誰かがみていてくれているものなのですね…。
彼女は私よりも英語話せる印象があったし、リスニング力も私より全然あると思っていたし
なんだかちょっと彼女には悪い気がするけれど、
頑張っててよかった・・・
しかしこの話には続きがあるのです。
⑦につづく