新しい安全な家
昨日無事に友達宅に引越しが完了し、
オーナーの方とも何が起こったのか、なぜ出るのかを話してきました。
オーナーの方はギリシャのかた。
やっとオーナーと話ができたと思いましたが、時既に遅しです。
ですが受け入れてくれる心優しすぎるくらいの友達にも出会え、(事情を話したらカナダ去るまでフリーで住んで良いよと言ってくれた)
一旦一段落です。
友達の家は日光もほどよく入り、
物凄く暑くもなく、エアコンもあるみたいです。
なにより、もうあの心配をしなくてすむことでとても気持ちが楽です。
家のなかでびくびく怯えなければならないこと
肉体的に危害を加えられるかもしれないという恐怖
トイレに行くにもキッチンに行くにもシャワーを浴びるにも
タイミングを見計らい、足音が無いことを確認し
部屋にいてもバスルームにいても、
激しいドアのノック音がいつくるのか怯えて
海外だからとか、日本だからとか関係ない
ここ最近生きてる気がしませんでした。
精神的に落ち着ける家があることは、自分の一日、一週間、全ての生活において重要だと実感しています。