tiff トロント国際映画祭で映画「怒り」をみてきた。(日本の映画が海外で放映されること)
私映画の「悪人」が大好きで
その原作者と監督がつとめるというものだからみてきたよ。
トロントで!!!
指定席というものがないので
みんな一時間半くらいまえからならんでます
日本の映画だし、日本人しかみないのかなぁとおもいきや、
日本人じゃないひとも多くて、
というか日本人じゃないひとのがおおくて
おお、なんだ、日本の映画やるじゃん!←失礼
と思ってしまいました。
アンダー25なので、(25歳未満)
20$でチケット買えました。
先にも述べたように、映画をみたかったのもありますが
日本の製作物がどのように他国の人たちに受け止められるのかをみてみたくて
開演30分前に会場です。
動き始める列。
ここのシアターはダウンタウンにあるのもあってか、豪華。
2階席もあったよ
眺めは、画面がとおい。
更に
マリーアントワネットが座ってそうな席も…
画面が遠かったので一階の前の方の席に移動
うんやっぱり背が低いから
前に誰もいないほうがみやすい。
シアターは
ウィンターガーデンシアターということもあり
天井がガーデンチック。
映画を気に入ったらチケットをこのボックスにいれるみたいです。
さて!!!肝心の映画はというと、
ネタバレはしたくないので細かいことは書きませんが、
タイトルが「怒り」ではなく、べつのものであったら
3つの離れた場所での出来事にもストーリーの一貫性がわかるのですが、
なにが言いたいかと言うと、タイトルとストーリーの繋がりが
めろんぱんこにはいまいちよくわかりませんでした。
きっと原作を読んだらわかるのかな。
でも!!!一言では言い表せませんが
みてよかったです。
日本で起きてる社会の問題もあったので
これを他国のひとがみたらどうかんじるのかなぁーと思って、
やっぱり英語はすごく聞き取れたり話せたりしたほうが
すごく楽しいだろうなぁと思いました。
何より、日本の映画に海外の人が興味をもって、
たくさん、ほんとにたくさんある映画の中から日本の映画を選んで観にきてくれたことが
嬉しかったです。
映画終わったらみんな拍手してくれました。
個人的には悪人のが好きだなぁ。
でも帰国したら原作を読んでみようとおもいました。
おしまい!!