いつもは一週間できれいさっぱり。
たいてい私の場合、
フラれてもふっても
一週間きっかりたてばさっぱり忘れられるはずなのですが
今回ばかりは騙されてたようが半端無さすぎて
悲しみというか自分への失望感が半端なくて
そのまま友達に当たり散らして
嗚呼ほんとにやな人間
だがしかし自分のこのやな人間さに絶望する半面
やはりどこかで男はもちろん、女含む自分以外の人間を
全く信じられなくなっている現実も確かであり、
たとするのであれば、絶望が全て自分に向いているだけとは言い切れない現状なのである。
それがたとえ長い付き合いの友人であろうと
親切にしてくれている人であろうと
飲みの誘いでさえも
なにか裏があるのではと思うのだ。
そうなってしまうともう後に引けない
ひたすら今の疑心暗鬼さをさらして
攻撃にでるのだ。
数少ない私の友人がひとりまたひとりといなくなった
ここまで影響されたのはなんの意味があったのだろうか
得てして人には必要なことしか起こらないというが
ここまで自分を追い込んで
果たしてなにが必要なことだったのだろうかさっぱりわからない。
単純に日々を送るなかで
わかったことはただひとつ。