【帰国後ニートブログ】ぶかっこうでもよいじゃないか
相変わらずすっとばしてぶっとばして
ぱたっとエンジンが切れる。
それがわたし
38度のこのタイミングのわるーい熱もそのせいだ
一日中寝ていて
目をつぶると真っ暗だけれど
だからこそみえたもの、
ゆったりした時間とか
一分一秒でメール送らなくてもいーやって思えたり
効率悪い日程たてたって
お金かかるけど、こころに余裕できるなら
それもそれでよいのかなぁとか
だから
真っ暗でみえないからこそみえるものはある
だから意外と
情報がいっぱい錯乱してる世の中で
無知っていうのもある意味武器になるんじゃないかなぁ
かたちにとらわれず、
あたりまえという概念をもたず、
素直なままに、思ったままに
可愛いやかっこいいや
美人やいけめんとか
一般論さえもすっとばして
電車にのって東京にいくとき、
あの箱に揺られたり
街をあるいたりしていると
どうしてもそういう考えをわすれてしまうけれど
世界はひろいのだ
まだまだしらないことがたくさんひろがってる
そしてその中に、自分はいる。
どちらかというと自分は
まわりのひとよりも効率が悪くて要領がわるくて
前の職場では要領が良い同期が多かったから
余計にそれが際立った
へんなところが悪い意味で抜けてて
でもへんなところが良い意味でずば抜けてた
多分なんか感覚も回りの人と違ってた
おそらく私はかっこわるい。
へんなことで落ち込む
みんなが考えないとこまで考える
そして落ち込む
へんなところで諦めが悪く
へんなところで簡単に諦める
信じればよい人を信じず
逆に悪い人を信じて騙されることが多い
おまけにドネガティブで
どうでもよいことをいつも心配してる
そうだから
ぶかっこうでもよいじゃないか
自分のじんせいなんだから
いくら時間がかかっても
じぶんできめるのだ。