おもいゆくままにいきること。

新卒で料理系会社の正社員→辞めてカナダワーホリ→帰国してスポーツジム系会社の正社員→辞めて今アルバイトな人のブログ。海外旅行が大好きで行くときは一人旅でゆるーく旅してます。人生迷走中です。よろしくお願いします。

やっとやっと、新たな門出

めろんぱんこです。

 

今日やっと、家の契約をしてきました。

 

引っ越しの申し込みもしたし、

あとは鍵が届いて来週の引っ越しを終えれば

 

やっとこさ、新たなスタートです。

 

 

 

帰国してからアルバイト、就活、就職、独立…と

計画していたことが順調に(いろいろあったけど)進んでます。

 

 

 

 

 

ここまでしか計画してなかったので

この先何しようかなあーて感じです。

 

 

でもやっと落ち着けそう。

ここがゴールじゃなくてスタートなんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰国してからのこの4ヶ月間は

 

なんが本当がむしゃらに走りきったってかんじです。

 

 

 

いろいろがんばったなあー。

 

アルバイトやりつつ就活もしつつ、

特に1月に入ってからは本気で就活やり始めて

 

 

そのなかで店長(32歳)ともいろいろあって

 

私本当呪われてるくらい32歳の人と良いことあったことない笑

 

 

 

 

本当よくあのとてつもなく精神不安定な状況で就活して

自分に合った会社見つけて内定とったよなあと

 

本気で自分をほめたたえたい…。

 

 

一夫多妻制を推奨するとか彼女の前で言う人に初めて会ったし、

男って一夫多妻制になったらなんで自分の取り分が増えると思ってるんだろうっていう

あのよく出回ってる言葉に一瞬で納得できた瞬間だったなあ…。

 

 

 

一週間は本当もう私だれとも付き合えない的などん底な気持ちになってたけど

一週間たてばさくっと忘れられるそんな自分を私は好きです。

 

 

 

 

その後新しくまともな彼氏もできまして

 

 

ピンチはチャンスとはこのことだった。

 

 

 

 

 

 

でもほんとに、

ワ―ホリ行って自分変わったなあと思います。

 

 

多分行く前だったらこの状況ですぐ死にたいって思ってた

 

 

いろんな人に助けてもらって海外では生きていたけど

 

結局はトラブルをどう解決するのか考えるのは自分だし

行動するのも自分だし

 

 

最終的には自分を守れるのは自分しかいない

 

自分を好きになれるのも自分しかいないんだよね

 

 

 

 

 

親もとを離れて一人で海外で生活して

人間関係も築いて頑張って生きて

 

ああなんか、私ひとりでいきてけんじゃんって思ったんだよね

もちろんみんなの助けがあったからこそなんだけど、

ひとりでって言うのは、誰かに依存しなくてっていう意味で

だれかが必ずしも助けてくれるという状況ではない中で

いろんなところに移動して、挑戦して

そのスタンスの上で、助けてくれる人と会ったりして、

協力してくれるひとと出会えて

信頼関係を築いて

 

 

だからなんか今の状況も

 

親になんと言われていても

前みたいに「おわった、人生つんだ、死にたい」とは思わなくなった

 

 

どうやったらこの不安定な、いやな状況から抜け出せるかなあって考えるようになって

自分自身で決めて、動けるようになって

だからなんか、帰国してから4ヶ月間いろいろあったけど

店長とのこととか、親とのこととか

前だったら死にたくなる要素満載だったけど

一度も死にたいとは思わなくて、頭もよぎらなくて

 

まずはどうすれば解決できるかなと考えられるようになったんだ。

 

 

 

なんかこの4ヶ月間、モラトリアムのようでした。

現実感がない

 

 

 

 

 

 

 

 

人生に妥協したくない。

 

やりたいこと全部やって、

後悔してない!幸せだった!と思いながら死にたい。

 

 

 

 

就職して経済的にも安定しだしたし

 

ああなんかひとりでも生きてけるんじゃないかなあとか思っている。

人と関わることがまたしても疲れてしまった。

それがたとえ親でさえも。

親は親だけど、ひとりの人間で、わかりあえない部分が多くて

 

なんで私この人だちのこどもなんだろって思った

 

考え方似てないし

前に親に「私たちの悪いところを合わせたのがあなたなのよ」って言われたことがある。

 

前にって言っても、多分小学生とか中学生のときだった。

でも衝撃的すぎて今でもまだ覚えてるし

 

 

 

 

 

ああそうかあーて思った

 

 

 

 

 

父親に殴られたこともある。

身体押さえつけられてカッタ―首に突き付けられたこともある。

 

このまま死ぬか?て聞かれたこと、十年以上たった今でも覚えてる。

 

 

 

 

彼はもう覚えてないだろうけどね。

 

 

母はそれを、

そばで見てた。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうだよね

こんな出来の悪い娘なんか誰だっていらないよ。

出来の良い、価値観の合うもう一人の娘がいるんだもんね。

 

そりゃそうなるわ

 

そうだよなあ。

 

 

 

 

 

交友関係は広く持たなきゃと思ってたけど

 

自分のことを理解してくれる人が数人いればいいやって

今は思う

 

 

 

 

 

いろいろやなことあるけど、

そんなの人生の0.1ミリに過ぎないし

 

 

 

 

自分が嫌だなって思ったら、

さくっと捨てちゃって良いと思うんだ。

 

それがたとえ人間関係だったとしても

 

 

 

自分のキャパは決まってるし

古いものは捨てないと新しいものもいれることはできないんだよ。

 

 

 

 

 

 

疲れちゃったなあ

 

 

でも来週からほんと、全部リセットして、新たな門出で

頑張って生きよう。

 

 

良いこともたくさんあるし

 

あるはずだし、

 

 

 

 

あるはずだし

 

 

きっと大丈夫。

 

 

 

 

自分を守れるのも自分しかいないし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海外行って、生きる力を最大限に身につけた私は大丈夫!

 

だいじょうぶ だいじょうぶ

 

 

と自分に言い聞かせていきます