おもいゆくままにいきること。

新卒で料理系会社の正社員→辞めてカナダワーホリ→帰国してスポーツジム系会社の正社員→辞めて今アルバイトな人のブログ。海外旅行が大好きで行くときは一人旅でゆるーく旅してます。人生迷走中です。よろしくお願いします。

【帰国後ニートブログ】どんなに結論をだしても

ここ1週間ほど、まいにちの頭痛がやみません。

あ、毎日二日酔いとかじゃないですよ笑

 

この間友達に少し早目のお誕生日を祝ってもらって、

そのときだけはありませんでしたが

 

 

なんていうんでしょうか。

じめじめしています。

 

頭にきのこがはえているみたいです。

 

 

こんなブログよんでも楽しくないだろうなあと思うんですが、

実のところというか、

お気づきの方もいるかもしれませんが、

めろんぱんこ友達も多くないので

はきだすところがあまりありません。

 

 

 

あとだってねぇ

おもいはなしなんて誰も直接ききたくないし

返事に困るだろうし

 

 

真面目な話と重い話はちがう

 

 

 

 

 

 

 

わたしはたぶん重すぎるから

 

 

 

 

 

こんなブログ記事でごめんなさい。

 

 

次回からは楽しいブログにします!

旅行のこととか書きたいなあ

 

 

 

ここ最近自分から外出しなくなってしまいました。

大変です。

気分がどんどん憂鬱になってきています。

 

憂鬱どころではありません。

 

 

ゆううううううううつです。

 

 

でも多分こんな冗談を言えているうちはまだ大丈夫だと思います。

 

 

 

帰国した直後はこんなことなくて

 

 

自分から外にいったりとか

公園に行ったりとか、はじめのころはしてたんですけど

なんかそれも最近まあいっかって思って

 

 

企業研究とか四季報とか読みにいけばいいのにね。

 

 

でもだんだんそれさえもする余裕がなくなってきているのがわかります

 

 

 

すごく浮き沈みが激しいんです

 

だだっと走ってぱたっとたちどまります

 

いつも

いつも

 

 

はやくぬけだしたいのに

今回はちょっと長いかもしれない

 

だめだなあ

だめだなあ

と毎日思っていて

 

ああだめだなあと思うと

自分てだめだなあしか思えなくなります。

 

 

 

 

どんなに考えても

どんなに結論をだしても

いつも振り出しに戻ってしまう

 

だめすぎてどうしようもない

【帰国後ニートブログ】reverse culture shock

わたくし、reverse culture shockに陥っているようです。

 

日本語だと逆カルチャーショックというみたいです。

 

この言葉自体も今日、以前ワーキングホリデイに行っていた先輩に相談して

初めて知りました。

 

 

その後この件について調べてみたのですが、まさにこれなようです。

 

 

カルチャーショックには5段階あるらしく

 

その最後のだんかいです。

Re entry期ともいうみたいです。

 

海外に長いきかんいたので、

もともといたくににたいして、カルチャーショックを受けるようです。

 

 

帰国直後はまだ「とうとうきこくだー日本食ー」という感情がありました。

住民票の手続きなども翌日からやり、

わたしとしてはよく動いていたと思います。

 

ですが今週にはいり、

 

あれ

 

と思うことが多くあり、

 

 

なんだかおかしい。

なんだかおかしい。

わたしも気分も

あれ

 

 

という日々が続き、

 

 

 

そりゃそうだと自分にいいたい。

 

一年間も行っていて、今日が半月すぎたあたり。

そうなるよ。と自分にいいたいのです。

 

 

 

が、育った環境が環境なだけに

いまつらいです。

私の父は典型的な日本人といってよいほど典型的な日本人です。

「一般的」な「当たり前」が当たり前だと思ってるひとです。

会社も、にほんを代表するであろう枠の会社につとめていて

私とは真逆の人間です。

 

そして、帰国し10日過ぎたころに

父に

「''まだ''じゃなく''もう’’10日過ぎただろう。はやく就職しろ」

 

といわれてしまいました。

だからといって就職しようと思っていたわけではありませんが、

 

そんな、はやく新しい環境に慣れることなんて

 

 

その日から気分が徐々におちはじめ、

外出しようと思っていたことも億劫になりつつあります。

 

なんて単純なんでしょうか。

自分がいやになります。

 

 

 

海外であんなにがんばっていたのになあ

なんにちも外を1日中歩きまわっても仕事がまったく決まらず、それでも

前向きに頑張れていました。

仕事先から、次の仕事の推薦状(reference letter)をもらえたこともありました。

 

 

でも日本に帰国し、いまは全てが後ろ向き状態です。

がんばってたことなんて全てがじこまんぞくでしかなくて

そんなことも、全部むだだったのかなあと

根拠もないですが、おもいはじめています。

 

なにも成功する気がしません

海外ならうまくできるのにとおもってしまいます

 

思いつきでかくと文章が、こうまとまってなくなり

日本語もおかしくなります

 

 

はやくもにほんしゃかいにつかれました

無事に帰国。ワーキングホリデーに行ったきっかけ、就職活動中なことについて

みなさま、こんにちは、こんばんは。

 

めろんぱんこです。

 

記事のタイトルながーいのですが…すみません。

全て繋がっているので一度に書いちゃいます。

 

 

バンクーバーでは沢山記事を公開できてましたが、

 

バンフ、トロントとなかなかたくさん更新できず

ついに日本に帰国しました。

 

 

ワーキングホリデーの結果、自分が求めていたこたえはあったのかということですが、

私は、そもそも明確な「答え」を求めてはいませんでした。

 

 

ワーキングホリデーに行こうとしたきっかけは、

本当に最初のきっかけは、当時の職場…というか、会社に疑問を感じていました。

部署の先輩方や直属の上司は大好きでした。

でも、率直にいうと会社が嫌いでした。

 

勤めていたのは2年半の間です。

思えば、私の会社人生は、はじめに配属された営業部の直属の上司の言った

たった一言で全てが暗闇になりました。

 

「新入社員は笑顔が大事」そう思っていた私は

常に笑顔を心がけていました。

現場での1ヵ月研修を終えて本社勤務になって1週間もたたない頃、

直属の上司に言われたひとこと

 

 

 

「何へらへら笑ってんの?真面目にやんなよ」

 

 

 

 

私の心がけがあだになった瞬間でした。

 

 

それから、半年後に異動があり、他部署になっても、

すごく優しい直属の上司のもとで働けていたのに、

このトラウマはずっと消えませんでした。

 

自分は表情が無いロボットみたいだとずっと思ってました。

 

 

たったそれだけの、たった一言だったかもしれません。

その上司はおそらく覚えていないでしょう。

ですが、入社したての新入社員には重すぎる言葉で、

その後何年もひきずるような、トラウマになるには十分すぎる出来事でした。

 

また、このような人が部長をしている会社を好きになることもできませんでした。

 

 

 

当時の日記です。

  


f:id:meronpancocco:20161115232429j:image



f:id:meronpancocco:20161115231923j:image

 

 
 


f:id:meronpancocco:20161115232320j:image

 

 


f:id:meronpancocco:20161115232332j:image

 

 

 

 

毎日を生きることが嫌で仕方がありませんでした。

未来がみえなくて、

軽く鬱状態だったのかもしれません。

 

 

 

何よりも嫌だったことは、

大学まで、人と接すること、話すことが本当に大好きだったはずなのに、

社会人になり、上司に言われた一言がトラウマとなり、

人と話すこと、関係をもつことができなくなってしまったことでした。

 

会社が嫌だとか、上司がいやだったとか、

全部自分ではないだれかのせいにしてしまえば

もっと楽に生きれたのだと思います。

 

 

でも当時の私は、

大好きだったことができなくなってしまった自分自身を

誰よりも嫌いになり、

心のどこかでずっと責めていたのだと思います。

 

 

 

 

人とどう接してよいかわからない、

笑顔を作れない

 

新しい部署の上司にも、たびたび

笑顔を

と言われていましたが、

できませんでした。

 

そもそも笑顔は作るものだったのか、自然とできるものなのかもわからなくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

転職も考えていましたが、この状態で転職をしても

また同じことの繰り返しになるような気がして、

全てをリセットするつもりでワーキングホリデーに行くことを決めました。

 

 

 

退職を伝えてからは、毎日を生きることが

徐々に楽しくなりました。

 

明日が来ることが嫌ではなくなりました。

 

 

 

そして、徐々にワーキングホリデーへ行く目的が、

「自分自身の人生の生き方を見つけること」

に変わりました。

 

 

ワーキングホリデーに行って、

退職後、徐々に取り戻せた「自然な笑顔」が

完全なものに変わったことを実感しています。

 

この1年間で、本当にいろいろなことを学びました。

 

 

そして帰国後、また日本での就職を考えています。

ワーキングホリデーの後は、違う国でワーキングホリデーをしたり、

旅好きで旅行に行くためにお金を稼ぐアルバイトをしたり、

いろいろな生き方があると思います。

 

私は、就職を考えています。

 

思えば、ずっと憧れだったのだと思います。

信頼できる上司と仲間、信頼できる会社で働くことが

ずっと憧れだったのだと思います。

 

 

 

今度はしっかりと、自分の目で確かめて

「良い会社」

に入社できるようにがんばりたいです。

 

仕事は仕事、友達は友達、自分の生活は自分の生活、人生は人生

全て個々だと思っていました。

まるで全て切り離されているかのような。

 

でもワーキングホリデーを終え、帰国した今は

自分の人生のレールの上に全てがあるのだと感じます。

おそらく、もともとそうだったんです。

それに気づけていませんでした。

 

仕事も、友人も、生活も、

全ては自分の人生という道に繋がっていて

その先に未来があるのだとわかりました。

 

これからは、全てにおいて妥協をしたくないです。

全部がんばってがんばってがんばって、

良い人生だったなあと思いながら、人生を終えたいです。

 

きっと「今」は、何をがんばっても、

まだまだ足りない、他に良い方法があるかもしれない、

もっともっともっと

と思うことがたくさんあると思います。

でもきっと、自分が本当にやりたいと思ったことや、感じたことは、

たとえそれが間違っていたとしても、思うようにいかなくても、

人生を終える際には、

「良い人生だったなあ」と思えると思います。

 

それをわかっていたとしても、

「もっともっと」と、今は思うのです。きっと

 

なので、「今」も

自分がすること全てにおいて妥協をしないで、

これからの人生を歩みたいと思います。

本当の意味での人間力

今日私は彼女に出会った。

 

 

 

彼女はトルコから来ていたトルコ人の同い年の女の子で

 

 

 

 

4日間仕事を休んでオーストリアに旅行に来ているそうだ。

 

 

 

 

 

 

私が彼女に出会ったのは、

 

 

 

 

 

 

サウンドオブミュージックで有名な、世界遺産にも登録されている都市、

ハルシュタットからの帰り道でのことだった。

 

 

 

 

 

 

 

 


ハルシュタットの村からハルシュタット駅まではフェリーに乗っていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

私がフェリーに乗ったとき、フェリーはたくさんの人が乗っていて、

 

駅にひとつしかない券売機に長い列ができるだろうことは容易に想像できた。

 

 

 

 

私の予測どおり、

券売機の前には長い列、

更に観光客しかいないので

切符を一枚買うにも慣れないタッチパネルでみんな一苦労だった。

 

 

 

 

 

 

やっともうすぐ私の順番になろうとしたとき、

 

 

 

 

 

 

前の人がなにやらコードをうち始め、

それがうまくいかないようだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

刻一刻と迫る電車の時間

 

 

 

 

 

 

次の電車を逃したら長時間待たなければならない、

 

 

更に乗り継ぎもうまくいかなくなる

 

 

 

 

 

私の後ろには4、5人の人が列に並んでいた。

 

 

 

 

 

おそらくみんなが同じことを考えているなかで、

 

 

 

 

 

 

 

電車が来てしまった

 

 

 

 

 

 

 

ああもうだめだ、乗れない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう確信した瞬間、

 

 

後ろに並んでた人が私のリュックを引っ張った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

''Come''

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その人はそう言って私を電車の入り口へと連れていく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが彼女だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

''Can I buy the ticket on the train ?''

 

 

 

 

 

 

 

 

私は聞いた

 

 

 

 

 

 

 

 

''Maybe.. Im not sure but I think so''

 

 

 

 

 

 

彼女は答えた。

 

 

 

 

 

 

私たちは電車に乗って、

ドアが閉まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に、どうやら車内でも買えるようだった。

 

 

 

 

ただやはり、切符の点検にきた車掌さんには嫌な顔をされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私もそこまで初対面の人と話す方ではなく、

彼女もそのタイプのようだった。

 

 

 

 

 

 

 

お互いに英語が第一言語じゃない分、会話もたどたどしかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも私が彼女に救われたことは紛れもない事実だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分自身がそこまで旅に慣れておらず、

異国の地で急いでいるときに

 

 

 

 

 

 

 

見ず知らずの、話をしたこともない

どんな人かもわからない人に対して

 

 

 

 

 

果たして彼女のような行動をとることができるだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

咄嗟にとった行動であるのだとしたら、

 

 

 

 

 

それこそが本当のその人の力と言える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワーキングホリデーの後にヨーロッパを旅行していて、

 

 

 

 

 

意外にも英語を話せない人が多いことに気づいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話せない人は訪ねられても突っぱねるか、

 

極端に嫌な顔をしてnoというか、

 

口の前で指でバツの文字を作るかの3通りだ。

 

 

 

 

 

 

 

更に今宿泊している宿のレセプショニストのアジア人差別が酷く

 

 

 

 

 

 

 

 

私の前後の欧米人には笑顔で対応、マップも丁寧に渡すのだが、

 

 

 

 

 

 

 

 

私の時は口はへの字でマップを訪ねても渡してもらえなかった。

 

 

 

 

 

 

全ての人がそれに当てはまると断言できるわけではないが、

 

 

 

 

 

英語がたとえうまく話せなかったとしても、

 

 

 

 

国境を越えての''助け合い''ということは

 

 

 

 

 

 

 

下手な大人よりも

 

 

若い世代の人のほうが十二分にわかっている。

 

 

 

 

 

考えてから突っぱねるのか、

 

考えてから差別をするのか、

 

考えなくても咄嗟に人を助けられるのか、

 

 

 

 

 

 

何が必要なのかは言うまでもなく明らかである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人は人の少しの行為で簡単に救われるのに

 

 

 

 

 

 

一方でどうして少しの行為で傷つける人がいるのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この問題だけは、

 

 

 

一生をかけても解けない難題である。

海外旅行でどんどん疑い深くなっていっている。

今、カナダワーキングホリデーの後

 

 

アメリカ、スイス旅行を経てオーストリアにいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、日本人はyesしか言わないからよく海外ではなめられる、

ぼったくられるという話を私はよく耳にしていて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやいやそんなそんなと思っていたけれど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際そうでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは私がニューヨークにいた頃に遡ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポストカードを出したく、お土産屋さんでポストカードを探していたとき。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

切手も買いたかったので

お店の人に切手はどこで買えるのかたずねました。

 

 

 

 

 

すると

 

 

 

 

 

 

 

ここで買えるよ!$3!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやいや落ち着け君たち、ねだんは日本まで$1.15と言うことは知っているのだよ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりいいやと言うと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこも値段おんなじだよ!ここで買わなかったらニューヨークだとオンラインでしか買えないよ!!!

 

 

 

 

 

 

という訳のわからないことを言い出すニューヨークの人(多分中東から来てる)。

 

 

 

 

 

いくらニューヨークが流行最先端だからと言って

そんな馬鹿な話があるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後郵便局を見つけて$1.15で買えました。

 

 

 

 

単純に私が幼く見えるからなのかもしれないけれど

 

 

 

 

 

 

 

 

無知って本当騙されしかしない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなことも多々あり、どんどん疑り深くなっていっている私。

 

 

 

 

 

 

挙げ句に

道を教えてくれた車掌さんまでもを疑いだす始末。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、話は今朝に戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーストリアのアルプバッハというチロルの村で泊まり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋においてある案内をふとみると

 

 

 

 

 

 


f:id:meronpancocco:20161021193115j:image

 

 

 

 

 

アルプバッハシーンランドカード

 

 

 

宿泊客にはプレゼントされます

 

みたいなことがかいてあるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ、

もらってない…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結構サービスも良くて部屋も綺麗で

 

 

 

 

 

 

 

スタッフさんの感じも良くて

 

 

 

 

 

 

 

 

ここにしてよかったーて思ってたんだけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あーあでたでたまただよ。

 

 

英語読めないと思われてて気づかないと思われてるんだろうなぁ

 

 

やだやだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

もらってないんですけどこれ…

 

 

 

と聞きにいく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だって聞かないてもやもやするより絶対聞いた方がよいし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、チケットくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだーやっぱりじゃんって思ったら

 

一泊の宿泊のゲストには通常渡してなく、

二泊三泊する人へとのこと。

 

でも今回はあげる

 

 

 

 

といってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その一泊二泊がっていうのがほんとなのかどうかはわからないけれど←まだ疑ってる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし本当なのだったら

 

人を疑う人間になっちゃったなぁーてつくづく感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっと一年前ならなんも気づかずに

いろんな人を、親切にしてくれる人を信じてたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも一年間とちょっと海外ですごして、

 

 

 

 

 

いろんなぼったくりや

 

 

 

親切に見せかけた後に騙されたりとか、

 

 

 

 

 

旅行でも無知だと騙されしかしない!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

みたいな。

 

 

 

 

 

 

更にひとりたびだからなのもあります。

 

 

 

 

 

きっと誰かと一緒だったりするのならば、

もうちょっと気をゆるめているかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

あとは、自分が騙されやすそうな顔をしていることを自覚しているので

 

 

 

騙されやすそうな人間にみえるということも自覚しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海外ではなかなか、

 

 

 

人を信じるということが難しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中には良い人もいるんだろうけどね。

本当に親切な人とか。

 

 

 

 

 でもやっぱりいろんなこと疑わずにはいられないよなぁ。

 

悲しいけれども。

 

 

 

 

 

 

 

さて!あと10日で日本帰国です!!

 

 

 

 

ひとりたびの計画はなかなかむずかしい

もうすぐスイスとオーストリアにいくんですけど、

 

 

そもそも2週間くらいのひとりたびとかしたことなくてですね

 

 

 

更にひとりたびでもいつもは本買って参考にしながら

大枠のプランをつくって自由時間とかなにしようかなぁって計画する人間なので

 

 

 

 

 

 

この海外にいる状態でどうやって本を入手しろってんだよって話で

 

 

 

 

 

 

もちろんインターネットに頼ることになるわけなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

インターネットってわぁ便利!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

を通り越して

 

 

 

 

 

 

 

 

もはや情報がありすぎてよくわからない←

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


f:id:meronpancocco:20161007140045j:image

 

 なんかもうぐっちゃぐちゃ

 

 

 

 

きっと行っちゃえば何でもいつ楽しいんだけど

 

 

 

 

 

 

もっとなにか他あるかなって思って

 

 

 

 

 

 

 

だんだんなにがよいのかわからなくなってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああもう本当計画するの苦手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あたまのなかぐっしゃーてなって

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ最近頭痛がしてたのも

 

 

 

 

 

パソコンと長時間にらめっこしていたせいだ

 

 

 

 

 

 

そうにちがいない。

 

 

 

 

 

 

 

煮詰まってなにがよいのかわからなくなってくるから

 

 

 

 

あんまりパソコン長く時間つかいたくないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして案の定判断が鈍って

 

 

 

 

 

安く買えた宿を間違って高いサイトで買っちゃったりとか←いまここ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めろんぱんこさんはこういうの地味にショックで

 

 

 

 

 

 

たとえ3ユーロでも

 

 

 

3ユーロも悔しいけど

 

 

 

 

 

 

気づけなかった自分がとてつもなく嫌になる←いまここ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分だめだなあって思うとどんどんだめだなあって思い始めて

 

 

 

 

だめだなあっていうのが膨らんでく

 

 

 

 

 

 

 

うー

 

 

 

 

 

 

 

こんなときははやくねるのがいちばんですかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は良い目覚めができるといいなあ

結婚、こども、自分のじかん。

私は今USAのワイオミング州におりまして

 

 

 

 

 

というのも、12年前にホームステイしたところのホストのお家にあそびにきているのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、12年越に、

 

 

 

ニューヨークから2日かけてやってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女(ホスト)は私より二つ年上。

 

 

 

 

12年間会っていなくて

 

 

 

 

 

 

なんと既に結婚しており

 

子どもも3人いるんです。

 

 

 

 

 

 

学生の時に結婚をして、その後に一人目ができたそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして昨日から今日みていて、

 

 

すごく忙しそうなのよ。

 

 

 

 

一番上の子がもうすぐ4歳、2歳、8週間。

 

 

 

 

 

 

でも幸せそうで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと言ってしまったのだ

 

 

I think you are busy but you looks so happy.

 

 

 

 

そして彼女、間をいれずに満面の笑みで

 

 

 

 

Yes I am:)!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあと日本の少子化、晩婚化、

自分の時間がなくなるからとか、そういう理由で結婚したがらない男性が増えてる話をしたら

 

 なんて言ったと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 That's so sad. Family is worth even if they can't have time.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その瞬間

なんだか

 

 

 

目頭がちょっとあつくなっちゃったよ。

 

 

 

 

 

 

わかってる人はわかってるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりそういう点において、

日本はちょっと変わってる。

 

 

ステレオタイプにあてはまって生きてる感がすごくある。

 

 

 

 

 

 

残業が美しいとか

 

仕事も自分のやりたいことも両立したいですよね!?

ていうのが正しいと思われてることとか

 

あとはなんだろう

 

 

とにかくいろいろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうさせている社会が問題なのか、

 

 

 

 

 

家族の大切さを今の世代のひとに教えられなかった親が悪いのか、

 

 

 

 

 

 

わからないけれど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだかそれを思うと

 

 

日本てちょっとかなしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は日本が好きだけれど、

 

 

 

 

 

やっぱり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと悲しいなとおもいました。