生きた軌跡
最終出勤を終えて、ぼーっとする時間が増えました。
昨日で内定承諾もしたので、あと半月くらい
ほんとにゆっくりする時間があって
仕事してたときは、
アルバイトとのダブルワークでもあったから、
更にそこに転職活動が加わって、
最後らへんはほんとに、悩む暇もなく
悩んだけど、そのときそのときを一生懸命生きてる、死に物狂いで、
ギリギリのラインをってかんじでした。
まるで、綱渡りのような
でも、だからこそ、悩む暇がないほどつめめんでたので
あまりマイナスにならずに、内定までつなげられたのかとも思うのです。
ゆっくりする時間があり、だからなのでしょうか
自分が何を好きだったのか、どんな子供だったのか、
どんなアニメをみて、どんなことに喜び
どんな気持ちをもっていて、どんな食べ物が好きだったのか
まるで、走馬灯のように思い浮かぶ、思い出すときがあります
驚くほど鮮明に、鮮やかに、音や言葉や情景を
だからこそ、私は人を非情に突き放したくなり
だからこそ、私は人から非情に離れたくなり
だからこそ、私は人から非情に逃げたくなり
だからこそ、私はたまに人を非情に欲するときがあるのです