いちばんほしかったもの

おひさしぶりです。めろんぱんこです。

最近また人生について悩んでます

なんでもこんな悩みやすいんだろ。

ふとしたときに、日記を読み返しました。

私がワーホリのあとに、

アメリカの以前のホームステイ先に遊びに言った頃のもの。

ホームステイしていた時、私は中学生で、

ホストも同い年の女の子。

今は３児のお母さんになってる。

そんな彼女と過ごした日の日記。

あぁそうか、Andreaってこういうひとだなって思った。

聞いたのだ。

You looks so happy.

すると、彼女は答えた。

Yrs,I am.

言ったのだ。

日本人は、時分の時間がなくなるのが嫌で

結婚したがらないひととか、してもうまくいかないひとがいっぱいいるって。

すると彼女

Why?It's so sad. Family is worth.Even if we don't have own time.

Andreaのおうちは、お金持ちというかんじではなかった。

ホームステイしてたときからなんとなくわかってた。

「一般的」な。

でもそれでも、

彼女大切なことを知っているのだ。

彼女も、

彼女のだんなさんも。そしてきっとこどもたちも、そうやって育ってく。

とても素敵にみえた結婚式の写真は、みんなの協力あってのものだった。

高いドレスは買えないから、ドレスはAmazonで安いのを買って

写真はだんなさんのおばさんのプロのフォトグラファー

友人のドレスはmomがつくったもの。

weddingケーキはお祝いのおくりもの。

私がものすごく素敵にみえた写真はそれだった。

知ってる人は知ってるのだ。何が一番大切なのかってことを。

価値があふれてて、それを見すぎて大切なものは何か、みえなくなってしまっていたこと、

だんだんとみえていたものが、色づき始めた。